「いちびり」!
おばちゃん よう焼いてや!

2012年7月14日

大阪弁で
お調子者のことを「いちびり」と言います。

おふざけが過ぎると

「なに いちびってんねん!」と怒られます。

大阪独特の表現みたいです。
東京では通じない言葉のよです。

 

「いい加減にしろ~」

「ええ加減にしぃや!」

つまり いい加減にしてください。
いい加減は 適度にってことです。
適当であってテキト~ではありません。

何を加えて 何を減らすの
塩梅を同じかな

つまり塩の加減です。

 

 

 

「おばちゃん よう焼いてや! 」(良く焼いてね)
たこ焼き屋の会話です。

でも ウェルダムとかミディアムとかの焼き具合の意味ではありません。
「美味しく焼いてや」 という意味です。

でも 美味しく焼いてとは言いません。

 

やっぱり よう焼いてや!です。

たこ焼き屋のおばちゃんに
「美味しく焼いて」というと きっと嫌な顔されると思います。

(黙っとき うちのたこ焼きは 美味いんや!)

 

 

ですからやっぱり よう焼いてや!です。

その言葉の裏には外はカリッと中はふわっと 焼いて欲しいと言う
願いがあるからです。

そして「焦らんでええでぇ 待ってんでえ」という
優しさとが隠れているんですよね!

 

子供の頃のごく当たり前な会話です。

 

そんな近所のたこ焼き屋をふと思い出した今日この頃です。